今日DSTORMからLightWave2018が郵便で届きました。
ダウンロード版もあったのですが、実際に手で触ることができるパッケージ版を購入しました。アップグレード価格が4万円とかなりリーズナブルな金額でした。
機能的な事はまだ触ったばかりなので分からないです。でも私にとっては11年ぶりのバージョンアップ(LW9→LW2018)なので明らかに前バージョン(私にとっての前バージョン)よりもかなり凄い機能が満載だと思います。
ただ今はっきりと言えることがひとつあります。LW9まではずっとハードウェアキー、いわゆるドングルをPCに指さないとLWを使えなかったのですが、これからはドングルが無くてもLWを使えるようになりました。これは結構便利です。
UIの見た目もクールですね。いつも思うのですがNewTekはデザインセンスが良いのか、バージョンアップの度にカッコよくなったなと思わせてくれます。
ボタンなどは正直、形状的には昔から(ver5.0から)ほとんど変わってないのです。色合いやでっぱり具合を無くすだけでこうもカッコよく思わせるとはNewTekはさすがだと思います。
仕事ではめっきり使う機会が減ったLW。実際、過去2年間くらいはLWを使っていません。もっぱら3dsmaxです。ドングルがどこにあるのかも分かりません(笑)
でも私にとってLWは買いたくなってしまう不思議なソフトです。
静止画を作るということだけを考えればはっきり言ってLWのほうが使いやすいです。
ジオメトリの情報を自由に出力したり、モーションを作ったり、リアルタイムつまりはゲームに関連したCG作業は3dsmaxのほうが向いているような気がします。
もちろんLWでもそれなりにセットアップすれば私がやるような作業などLWはこなせるポテンシャルを持っています。あくまでツールを受け身で使う場合そうなるかなって感じですかね。
電子書籍の表紙、HPの飾り絵などにLW2018を使ってみようかなぁ
久々のレンダリング風景、うーーん懐かしいーー! 変わったけど変わってないーー! 11年ぶりのニューバージョンだけど…変わらないなぁ~笑